大人から子供まで人気のファーストフード「マクドナルド」
増税や値上がりがあっても、やはり他のファーストフードと比べると安く抑えられるのが魅力的ですね!
そのマクドナルドで、ハンバーガーやチーズバーガーなどに入っているものを無しにすることができるのを知っていますか?
プレーンのチーズバーガー(ハンバーガー)
子供が小さいと、私たち大人が食べるようなものだと味が濃く、体を壊しやすかったりします。
でも、時には大人もジャンクフードを食べたい。でも、お昼に子供だけ別で作りたくない。楽をしたい。
マクドナルドにプレーンというのがあるのをご存じでしょうか?
私も妻から教わったので自慢げに話すのもあれですが。
プレーンの中身
例えばハンバーガーの中身というと、
・バンズ(ハンバーガー用のパン)
・ビーフパティ(中に入っている肉)
・グリルシーズニング(塩コショウ)
・トマトケチャップ
・マスタード
・オニオン
・ピクルス
という、これら7種で構成されています。
バンズはハンバーガーのメインなので外すことはできませんが、逆をいえば、他は抜きにすることができるということです。
・グリルシーズニングやビーフパティ抜きはできますが、ビーフパティを一から作り直さないといけないらしい。(時間がかかる恐れ)
・ビーフパティ抜きは海外の宗教的な関係で外す方も実際にいる。
ハンバーガーのプレーンの内容は
・バンズ
・ビーフパティ
・グリルシーズニング
になります。
プレーンの表示
表示方法は色々あります。
実際に私がよく行っているお店では「チーズバーガーのプレーンで」と伝えれば即、モニターにこの表示が出ますが、
・No トマトケチャップ
・No マスタード
・No オニオン
・No ピクルス
なんて表示が出たこともあります。
それでも「プレーン」表示の時と変わらず、ちゃんと抜かれていました。
私のよく行く店舗ではこのようなシールが貼られています。
わかりやすいですね。
シールにある「レタス」や「チーズ」は、ビックマックに固定で入っているように、元々固定のものを無しにもできるようです!
実はプレーンを知らない店員もいる。
マクドナルドに限らず、どのお店でもあまり慣れない店員さんもいますよね。新人さんとか。
それは仕方ないことなんです。誰だって新人の頃はありますから。
普段利用するお店とは別のお店に行った時のことでした。
いつものように、ドライブスルーで「チーズバーガーのプレーン」を頼んでみたら、「ONLY」とかいう、初めて見る表示が出たので、とっさに、
「チーズバーガーのプレーンなんですけど、なんかいつもと表示が違う気がするんですが…」
そんなことを言ったら店員が困惑してしまい、先輩らしき人に「プレーンって分からない…」みたいに相談している声がインカムを通じて、ダダ洩れに。
ああ、申し訳ない。
よく見れば、これでも合ってるのでは、とクレーマーみたいなことをやってしまい、申し訳なく思いました。
ちょうどお昼のピーク時。こんな忙しい時間帯に変な注文をして申し訳ない…
商品を受け取り、帰る車の中でどれだけ自分を責めたか。
表示とは異なり、普通のチーズバーガーでした。
この時だけは心穏やかに、子供が美味しく食べました。
そんな子供も4歳になり、チキンマックナゲットのバーベキューソースが大好き。
これからも利用させていただきます。
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